灘菊の吟醸酒粕 500g
吟醸酒粕は、最高級の酒米(山田錦・兵庫夢錦)を60%まで磨き上げた原材料を使用し、
低温で発酵させた最高級の日本酒の酒粕です。
数量が少なく贅沢で貴重な酒粕です。
FAXでご注文の方は、上記ボタンよりご注文用紙をダウンロード、印刷していただき、必要項目をご記入の上、079-285-2021 までFAXをご送信ください。
灘菊の吟醸酒粕 500g
吟醸酒粕は、最高級の酒米(山田錦・兵庫夢錦)を60%まで磨き上げた原材料を使用し、
低温で発酵させた最高級の日本酒の酒粕です。
数量が少なく贅沢で貴重な酒粕です。
酒粕は季節限定商品
酒粕は日本酒を搾った際にできる副産物です。
灘菊の酒造りは昔ながらの寒造り。日本酒の品質は米の出来具合や搾った時期、環境などの自然条件に左右されます。 酒粕も搾ったお酒の種類に基づき、硬さ、色、成分、風味に個性が現れます。規格を統一しづらく、毎回違った個性となりますことをご了承下さい。
酒米は地元兵庫県産を中心に厳選
酒米は「山田錦」「兵庫夢錦」「五百万石」など兵庫県産米を中心に厳選。特に、西播磨特産の「兵庫夢錦」は神崎郡市川町の農家さんと契約栽培をし、地元の酒米使用に力を注いでいます。 吟醸酒は全量「山田錦」を使用しております。また平均精米歩合は58%(平成27年度全国平均64.6%)であり、ほぼ吟醸酒なみの磨き上げたお米を使用しています。
こだわりの酒造りから生まれる酒粕
より高品質な酒造りを目指し、平成6年から500kgの小仕込み生産を開始。現在年間200石(1.8L瓶で2万本)製造しています。伝統的な手造り製法のため、製造量に限りはありますが、丹精込めて丁寧に仕込んでいます。米洗い・麹などの各工程は手作業で、一つ一つの作業を大事に進めています。 特に最終段階の「しぼり」は、昔ながらの「槽型30段しぼり機」(ヤエガキ式)を使用しています。通常のしぼり機では半日で仕上がるところ、このしぼり機では3日間をかけじっくりしぼります。出来上がる量は通常より約10%程少なくなりますが、ピュアで透明感のあるお酒に仕上がります。手間隙かかるため、吟醸酒などの高級酒のみに用いられることが多いですが、弊社では全量をこのしぼり機を採用しています。 酒粕は通常よりふっくらと厚みがあり、味香りともに美味しい酒粕になります。
酒粕を使ったレシピ
鮭の粕汁
酒粕で体ポカポカ、煮込むほどに味わい深い。
材料(4人分)
・最初に酒粕を湯につけておくと〇。
・鮭は甘塩を使います。
・骨からだしが出るので骨付きのまま使います。
・みそと酒粕が両方なじむまでしっかり煮ること。
酒粕入りスープで豚しゃぶ
食材から出たうまみでいっそうおいしくなるスープ。
材料(2~3人分)
ベースのスープベースのスープじたいには塩分がはいっていないので、たれを用意して、好きな味を加えて食べるのがおすすめ。たれは一種類でも数種類並べても♪
・ゆず胡椒小さじ1+ごま油大さじ1
・醤油大さじ1+黒酢大さじ1+ごま油大さじ1
・粗塩小さじ1+ごま油大さじ1
・豆板醤適量
◆ご注意◆
・搾ったばかりの新鮮な酒粕を袋詰しております。 若干硬いと感じられる場合は室温にてしばらく置いていただき、熟成させると柔らかくなります。なお、熟成期間は酒粕により差があります。
・酒粕の表面などに白い斑点状のものが見られる場合がありますが、アミノ酸が結晶化したものですので、ご安心下さい。
・酒粕が薄茶色等に着色する場合がありますが、酒粕の熟成によるものですので、ご安心下さい。
・酒粕中には米粒(麹)が残る場合がございます。ご了承下さい。
・本品はアルコール分を含んでおります。お酒に弱い方やお子様はご注意願います。 特に、お車を運転される前は、お召し上がりにならないようお気を付けください。
・商品には万全を期しておりますが、万一何かお気づきになられた点がございましたら、お手数をおかけしますが弊社までご連絡ください。
北海道 | 北東北 | 南東北 | 関東 | 信越 | 中部 |
---|---|---|---|---|---|
1,210円 | 1,133円 | 1,056円 | 990円 | 924円 | 979円 |
北陸 | 関西 | 中国 | 四国 | 九州 | 沖縄 |
935円 | 836円 | 820円 | 902円 | 957円 | 別途連絡 |
酒米は「山田錦」「兵庫夢錦」「五百万石」など兵庫県産米を中心に厳選。特に、西播磨特産の「兵庫夢錦」は神崎郡市川町の農家さんと契約栽培をし、地元の酒米使用に力を注いでいます。
吟醸酒は全量「山田錦」を使用しております。また平均精米歩合は58%(平成27年度全国平均64.6%)であり、ほぼ吟醸酒なみの磨き上げたお米を使用しています。
より高品質な酒造りを目指し、平成6年から500kgの小仕込み生産を開始。現在年間200石(1.8L瓶で2万本)製造しています。伝統的な手造り製法のため、製造量に限りはありますが、丹精込めて丁寧に仕込んでいます。米洗い・麹などの各工程は手作業で、一つ一つの作業を大事に進めています。
特に最終段階の「しぼり」は、昔ながらの「槽型30段しぼり機」(ヤエガキ式)を使用しています。通常のしぼり機では半日で仕上がるところ、このしぼり機では3日間をかけじっくりしぼります。出来上がる量は通常より約10%程少なくなりますが、ピュアで透明感のあるお酒に仕上がります。間隙かかるため、吟醸酒などの高級酒のみに用いられることが多いですが、弊社では全量をこのしぼり機を採用しています。
しぼったお酒は5日以内に瓶詰した後すぐに冷蔵貯蔵し、瓶1本単位で徹底した品質管理を行います。
大吟醸・吟醸・生酒クラスは-5~0℃の冷蔵貯蔵し、新鮮でまろやかな風味を維持しております。
純米・本醸造は0~15℃と商品に応じた適切な温度で3ケ月~1年半貯蔵し、熟成された一番おいしい旬の状態を判断し出荷しております。