9月16日に関西ラジオ「PUSH!」で甘酒をご紹介いただきました。
原材料は米麹とお米・蔵の地下水だけ。麹を使った発酵食品です。
甘味料・保存料などの添加物は一切入っていない安心安全な“自然の甘酒”です。

原材料の米麹とお米は全て国産。蔵元が厳選した原材料を使用しております。
麹のことを知り尽くした蔵人が、丹精込めて手造りで仕込みます。
発酵のプロが造った甘酒は、麹の力が存分に引き出され、
甘さと旨みが絶妙なものに仕上がります。
まさに酒蔵でしか味わえない甘酒です。

灘菊の甘酒は米洗いから瓶詰め・ラベル貼りまで全て手作業。週に1度700本の
少ロット生産ですが、いつも出来立てのフレッシュな甘酒をお届けしています。
灘菊の甘酒は米と米麹を発酵させた本格製法の甘酒のため、アルコール分はゼロ。
お子様からお年寄りまで安心して召し上がれます。離乳食に使われるお母様もい
らっしゃいます。

甘酒の容量がペットボトル900mlサイズになり、軽量でお持ち帰りして頂き易くなりました。


甘酒の主な成分はブドウ糖で他にビタミンB1、B2、B6、アミノ酸にパントテン酸などたくさんの栄養素が含まれています。そのため甘酒は「飲む点滴」とも言われ、昔の人は夏バテ防止のため暑い時に飲んでいたそうで、江戸時代では鰻と並ぶ栄養食品だったそうです。甘酒は冬の飲み物のイメージがありますが、実は甘酒を表す季語は「夏」だそうです。
またオリゴ糖と食物繊維も含まれるため、肌荒れや便秘など女性の悩みを解決してくれて、ダイエット効果も期待できる優れた食品で、冬はホットで夏は冷やして飲める、美味しくて体に優しい健康ドリンクです。
- 甘酒 350g
- 塩 大さじ1
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お好みの野菜
(胡瓜・大根・にんじん・
キャベツ・長いもなど)
- 甘酒に塩を加えてまぜた床をつくっておき、漬け込む野菜の分量に応じてとりわけて使う。
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漬ける野菜は、水分の多いものは軽く塩をして水分を出してから、そうでないものは適当な大きさに切ってそのまま漬け込む。
長いもは皮をむいて縦半分に、胡瓜と皮をむいたにんじんは塩をふって板ずりし30分ほどおいてさっと水洗いし、野菜が浸るくらいの甘酒床につける。フリーザーパックを使うとよい。
甘酒床にまだ風味が残っているうちは漬け込みが可能。
- りんご 2ケ
- 甘酒 2カップ
- りんご2ケは四つから六つ割りにし、皮をむいていちょうぎりにする。甘酒カップ2に1~3日間つけておく。好みで皮付きのままでもよい。
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水カップ2と(1)を3~4分間ミキサーにかけてとろりとさせる。
グラスに入れ、あればラズベリージャムやミントを飾る。
- 豆乳 200ml
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甘酒 20~50ml
(お好みの甘さで) - バナナ 1/2本
- 水 OR 氷 適宜
- バナナは適当な大きさに切る。
- 材料をすべてミキサーにかけて出来上がり。
調整して下さい。