灘菊酒造 > 蔵元のおかみ直伝!とっておきレシピ
ご紹介します。
ご家庭で作れるのでぜひお試しください!
- 甘酒 350g
- 塩 大さじ1
-
お好みの野菜
(胡瓜・大根・にんじん・
キャベツ・長いもなど)
- 甘酒に塩を加えてまぜた床をつくっておき、漬け込む野菜の分量に応じてとりわけて使う。
-
漬ける野菜は、水分の多いものは軽く塩をして水分を出してから、そうでないものは適当な大きさに切ってそのまま漬け込む。
長いもは皮をむいて縦半分に、胡瓜と皮をむいたにんじんは塩をふって板ずりし30分ほどおいてさっと水洗いし、野菜が浸るくらいの甘酒床につける。フリーザーパックを使うとよい。
材料の種類や切り方で漬かり加減が異なるが、2~5日もあれば十分味がしみる。
甘酒床にまだ風味が残っているうちは漬け込みが可能。
甘酒床にまだ風味が残っているうちは漬け込みが可能。
- りんご 2ケ
- 甘酒 2カップ
- りんご2ケは四つから六つ割りにし、皮をむいていちょうぎりにする。甘酒カップ2に1~3日間つけておく。好みで皮付きのままでもよい。
-
水カップ2と(1)を3~4分間ミキサーにかけてとろりとさせる。
グラスに入れ、あればラズベリージャムやミントを飾る。
- 豆乳 200ml
-
甘酒 20~50ml
(お好みの甘さで) - バナナ 1/2本
- 水 OR 氷 適宜
- バナナは適当な大きさに切る。
- 材料をすべてミキサーにかけて出来上がり。
甘さは甘酒の量で、濃さは水or氷でお好みの味に
調整して下さい。
調整して下さい。
- 乾燥麹 200g
- 食塩 95g(一部の海水塩など
- 塩分が極端に低いものは避けてください)
- 水 約400cc
- 出来上がり量/約700g
-
保存方法
タッパー又は、チャック付きビニール袋(ラミジップ)などで冷蔵庫にて保存。
長くなればなるほどまろやかになります。少量ずつ使用していくので1年以上の熟成物を味わうことも可能です。 -
使用方法
野菜・肉・魚介類の重量の約7~10%の塩麹を使用します。多すぎると料理が塩辛くなりすぎるので注意。
-
混ぜ合わせる
米こうじ又は、米生麹を塩と混ぜ全体に馴染ませます。
※塩入り米麹使用の場合は塩は入れてはいけません。 -
1日目
タッパー等の容器に入れ(ステンレス・金属製は使用しない)、
みずをひたひたになる程度加えます。ラミジップ仕込みは混ぜる
代わりに手でモミモミして、熟成後、そのま
ま冷蔵庫に保存でき、使用にも便利です。 -
2日目
随分水分を吸っていますので、更にヒタ
ヒタになるぐらい水を足し、全体をかき
混ぜます。水を足すのはこの時までです。
フタをして、1日1回混ぜます。
冬季は暖かい部屋で1週間~10日位
(夏季は5日程度)発酵させる。
発酵が進み塩の味がまろやかに、
甘酒のような香りが加わり、完成。
- ●野菜
- お好みの野菜を適当な大きさに切り、ポリエチレン袋に入れ、野菜の重量の7~10%の塩麹を入れて揉みます。冷蔵庫に入れて、半日漬け込みます。お好みで漬け時間・塩麹を調整して下さい。塩麹も洗い流さずそのまま食べられます。
- ●肉・魚介類
-
素材の表面に重量の7~10%の塩麹を塗ります。1時間から半日ほど置き、そのまま魚焼き
グリル・フライパンなどで焼きます。又、フライパンにひく油をバター・オリーブオイル・
マヨネーズなどに代えたり又、煮込んだり、油で揚げたりと料理の幅が広がります。 (塩麹は焦げやすいので、火加減に注意して下さい)
- ●その他
-
ご飯を炊くとき米3合に対して小さじ1~3程度入れて炊くと、おいしく炊けます。
どのようなお料理にも塩の代わりに塩麹を使うとひと味違います。
ネットショップよりご購入いただけます。
ネーミング | 「酒ティーニ」 | 「菊」 | 「リバーストーン」 |
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材 料・ イメージ |
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ベースのお酒 | 本醸造 原酒 | 蔵人36 |
- MISAシリーズ 特別純米
50ml~60ml - レモン1/4
- 炭酸 適宜
- 氷 適宜
- ロックグラスに氷を入れる。
- レモンは1/4カットし、しぼってグラスに入れます。
- 特別純米を入れ、後はグラスいっぱいに炭酸を入れます。
ネットショップよりご購入いただけます。